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2011.02.14 銀河鉄道の夜
先日「劇場版文学少女」を見た影響で「宮沢賢治」の「銀河鉄道の夜」を読みたくなりました。ってのも、お恥ずかしい話で銀河鉄道の夜、読んだ事無いんですよね。それどころか近代文学?と呼ばれる作品の数々がまだ未読だったりします。小学校時代の先生ごめんなさいっ。「こころ」は教科書で読んで興味持ったのでiPhone使ってサクッと読んだのですが、それでも最近「ぼっちゃん」読み終わったばっかです。

さてさてそんな俺が読んだ銀河鉄道の夜。

未完の作品だったとは知りませんでした。

既に3回手直しされていて「第四稿」の扱いなんですね。
読んでいる途中に「以下空白二文字分」とか「以下1ページ白紙」とかでてきて「なにか意図があるのかな?」とか思ってたんですが、単純に書いてる途中なんですね。章分けも途中から無くなってしまいますし。

面白いのは”第三稿と第四稿で結末が全然違う”と言う事。

研究者達が議論して付け加えたり、物語を組み替えたりしていて全く違う(といってもいいぐらい)物語が変わってるんですもんね。もしかすると親と子供で知っている銀河鉄道の夜が違ったりするのかな。

でもそう考えると「作者の考えている事」って汲み取れないのが摂理なのかなぁとも思います。テストの問題に「このとき作者はなにを伝えたかったのでしょう?」の回答を読んで「え、俺こんな事思ってたの?(笑」て言われるぐらいですから。

ぁ、宮沢賢治さんの作品は好きです。

セロ引きのゴーシュを思わせる部分が銀河鉄道の夜(第四稿ではありませんが)にでてきたりして、よっぽど気に入ってたんだなーとか思ったり、もうお亡くなりになっている方に想いを馳せるのは芝居として役にアプローチを書けるのと似ているような。。。

それはまた別の話。

スマートフォン持って方は是非青空文庫を。
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