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2010.07.22 共有世界
前回も書いたのですが、お化け屋敷のアクターをやっていると「どうして入って来たのかな」っていうお客さんが来ます。限定イベントなのでフリーパスも使えず、入るのに安く無い入場料が掛かるのにも関わらず入って来て、仕掛けに驚く事もなく、っていうか興味を示す様子もなく、まっすぐゴールに向かう。

それこそこちらの想定以上の速度で歩くので、全然間に合わない。

しかも、2回連続で。

……何がしたいんですか(汗

後、無駄に「俺TUEEEEEEからこわくねぇしっ!シュッシュッ!」ていう人。
そう言う場所じゃないから。それお化け屋敷で見せる所じゃないから。リングの上か、歌舞伎町でやってください。とりあえず、喧嘩売られかけたから笑い飛ばしといた。どんな人でも頭おかしい人には近寄りたく無い物ですからね、今日はそういう笑い方する機会が多くてうんざりでした。


これはお化け屋敷だけじゃないのですが、大道芸にしても芝居にしても、結局はこちらが提示するのは「イメージの起源」であって、「なんか漠然としたもの」を「リアルな物」に補完してもらわないと何も面白く無い。

だって、突き詰めればお化け屋敷にしろ、芝居にしろそれは噓なんですもの。

まず「噓ではない」っていう先入観を抱いてもらわなきゃどうしようもない。そういう壊れ易い世界だから。

なんでもそうなんですが、面白いもの良い物を出してもらうとするのならやっぱりお互いの空気感が一番大事だなって思います。そりゃぁ、常にベストを――ッて話なんでしょうが、ベスト以上が出る事があります。相互関係で。

この先1ヶ月。どんなお客さんが来るのか。

……狂った笑いをあげなくて済むお客さんならいいなぁ。。。
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